〜人格適応論に学ぶ〜 子どものタイプと接し方

Communication'sTheory♪

人格適応論から学ぶコミュニケーション講座〈子ども適応論〉


「情況コミュニケーション講座」は多くのカウンセリング臨床経験を持つ㈱メンタルサポート研究所グループが「人格適応論」「カウンセリング理論」「コミュニケーション理論」等をベースに、コミュニケーション講座としてアレンジしたものです。


▶︎人には6つのタイプ特徴があり、各タイプにはそれぞれ効果的な人間関係の深めかたがあると考えられています。

コミュニケーションというのは、幅広い概念です。

子どもと親の交流もコミュニケーション、夫と妻、お友達、ママ友、職場の仲間、上司と部下、つまり、どういうところにも活用できるという、コミュニケーション講座となっています。

 

▶︎さまざまなところに応用できます。

・一般企業の上司と部下の意思疎通や業務上の交流をより好ましくする

・介護の現場で働いている方々が、利用者さん、ご家族とどうコミュニケーションを良くしていくか

・学校の先生と同僚、保健室の先生、スクールカウンセラー、校長先生や教頭先生、子どもとの交流

・親子、家族間の関係改善

・ママ向けに子どもとのコミュニケーションをより良くする

・楽しい恋愛・幸せな結婚に向けて相手との相性、好きな相手に我慢しない関係性

 

▶︎情況対応コミュニケーション講座では、まず自分がどんな人なのかを知ることからスタートします。

簡単に理解できそうで理解するのが難しい自分自分のことを適応タイプを通してわかっていくことで、自分と人は違う、人は一人ひとり違うんだということが腑に落ちていきます。

大事な人との違いに気づき、相手はどんな人なのか理解しようと考え出します。

その時、すでに心地よいコミュニケーションへ変わり始めています。


▶︎(株)メンタルサポート研究所の臨床に基づいた、ママと子どもに特化したコミュニケーション講座となります。

自分の子ども時代のタイプを知ることで、親との関係性が見えてきたり、自分のお子さまの気持ちを理解したり。自分と子どものタイプの違いが見えた時に、子どもとの関係性により好ましい展開があるかもしれません。また、どのような声かけをすることで、日々のコミュニケーションがスムーズになるか、親と子どものタイプを理解しながら、子どもと笑顔で過ごすための、よし良いコミュニケーション法を参加者の皆さんと一緒に見つけていきます。

 


▶︎子どものタイプ傾向を、30枚の "子どもカード” を使って診断!

《子どもカード》

・小学生以上のお子さまは、お子さま自身がカードを選び、自分のタイプを知ることにより、養育者とのコミュニケーションの向上や、自分に合ったお勉強法などに役立てることができます。

・小学生未満のお子さまは、養育者がお子さまを見てカードを選び、お子さまのタイプを知り、親と子どものコミュニケーションをより良くするのに役立ちます。

・大人は、ご自身の小さい頃に身を置きカードを選び、その頃のタイプ傾向を知る事ができます。

〈おとなBASIC〉をご受講後、ご自身の幼少期を探求したい方へ、おススメです。


《子どものタイプと好ましい接し方》

 全5回(各90min)

カリキュラム
☆ご自身の小さい頃の適応タイププロフィール表作成

☆お子さまの適応タイププロフィール表作成

宿題:お子さま自身が適応タイププロフィールを作成

・はじめに・・/人格適応論とは

・本講座を学ぶ目的

・子どもとは

1.子どものタイプ特徴
2.世界のかかわり・心理的欲求
3.親への反応と親のイメージ
4.表に出にくい感情と欲求
5.タイプごとの落とし穴

6.好ましい接し方

 

*オプション

・勉強のサポート

 

【最小催行人数】

一名様から承ります。

 

【オンライン】

Web会議システム「ZOOM」を使用します。

 

【対面】

・渋谷区 西新宿ルーム

・渋谷区文化総合センター大和田

 区民学習センター 学習室