心理カウンセリング力養成基礎講座を受講した方の声


⑥ こころの学び、カウンセリングについて、思いや気持ちを聞かせてください。


*気合いがあれば、なんとかなると思い込んでいた時がありました。今思うと理論的ではありませんが、その感覚で生きる事に疑問もなく、自分の生き方が変わるとも思っていませんでした。カウンセリングにあってからは、もっと気持ちを楽にしても、必要なものが手に入ることが理解できました。今までの思い込みが、良い方向へ変わることを邪魔していた感じです。自分の生き方が変わることは勇気が必要です。それは心地よい方向へ進むことでも、同じです。そうした良い方向へ変わる時に後押しをしてくれるのが、知識や体験。仲間やカウンセラーの存在も大きいです。その仲間が得られる場所であったり、またそうした人を応援する一つの場になるといいなと思います。亀ヶ谷さんの講座がそうなるといいなと思います。

 

*自己否定や劣等感、対人恐怖は自分の心を大事にする事で軽減します。自分の心を大事し、心が健康だと体の健康につながります(暴飲暴食が減るなど)体に不自由なところがあっても、自分の心を大事にすることで生活の質を変えることが出来ます。自分の心を大事にして、困り事が減り生活の質を変えることが出来ます。自分の心を大事にすることで自分を大事にし、大事な誰かを大事にすることにつながります。

自分の心を大事にすることで自分を受容したり共感したり、許したり自分を大事にすることにつながります。自分の心を大事に出来ると自然体で居られる時間が増えます。

 

*こころを学ぶことで、生き方が楽になる。一人ひとり違っていいと思える。ぜひ義務教育で伝えてほしい。・愛着のカウンセリングを広めていきたい。身近なところに必要な方がたくさんいるにもかかわらず、できないことがもどかしい。・問題をなんでも親子関係に持っていくのは、ある意味現実を見ないことに繋がる場合もあるのではないかと感じている。私が使い分ければいいのか。

 

*こころの学びやカウンセリングは、大学で専攻しない限り学校では教えてくれないので、自分から学びにいかない限りは心が楽になる方法に出会えないことが多いと感じます。ですが、学んだりカウンセリングを受けたりすると、やってみて体験してみてはじめてわかる楽な感覚があります。なので、ぜひたくさんの方にその体験をしてもらえたらと思っています。

 

*こころの学びを通して、自分の世界が大きく広がったように思います。「できない」と思い込んでたことができることがわかったり、他人や社会に対して「こんなもの」と思っていたものが違った面がたくさん見えたり、以前よりずっと生きやすくなりました。とてもやさしい世界、価値観だと思います。多くの人に知っていただきたいなと思います。

 

*こころの学びが人生を変えると言われても、ピンとこなかった私自身が、人生の変化を感じています。この学びに少しでも早く出会いたかったという思いがあるので、少しでも多くの方へ知るきっかけをお届けしたいという思いです。

 

*カウンセリングはメンタル不調者が増えつつある日本において、さらに必要性が増す存在であると思います 可能であれば、医療機関にかかる前にカウンセリングを受けてみる世の中の流れを作りたいと思っています

 

*カウンセラーになるためには、もっと学びを必要と思いますが自分をケアするためには、とても役に立っています。自分の心をケアして穏やかに過ごすことは周りの人も幸せにすると思います。

 

*傾聴、需要、共感、誰でもできる様でとても難しいアドバイスが無意識に相手を否定したり決めつけていたり傷つける事になる。そこを意識して話しに耳を傾けていきたい。

 

*幸せのために、誰もが自分の心について、カウンセリングについて、もっともっと関心を持てると、社会も明るくなると思っています。

 

*メンタルケアは自分や家族の健康のために、とても大切だと思っています。心の健康は体の健康もまもってくれると思っています。

 

*こころの学びは奥が深く、学んでもなお学びたくなります。カウンセリングへの抵抗感もほとんどなくなりました。

 

*もっと敷居が低くなって、カウンセリングを受けていることが、当たり前で普通な事になっていけたらいい。

 

*カウンセリングについては、もっと気軽に受けられる環境になればいいと思います

 

*性格は変えられる、ということを自身の変化を通じて体感しています。

 

*自分の弱みを知る、貴重なお時間です。